アスペクト比診断

メッシュのアスペクト比は正規化形式または標準形式のいずれかで作業できます。

正規化形式を推奨しますが、従来の Autodesk 製品との互換性を保持することが必要な場合は標準形式を使用してください。

正規化アスペクト比と標準アスペクト比の定義を次に示します。

注: AR はアスペクト比を示します。

正規化

2 次元メッシュ

AR (4 * SQRT (3) * 三角形の面積) / エッジ長の二乗の和
範囲 0.0 (直線)~1.0 (正三角形)

標準

2 次元メッシュ

AR 最長辺の二乗 / (2 * 三角形の面積)
範囲 1.16 (正三角形)~無限大 (直線)

3 次元メッシュ

AR エッジ長の最大値 / (直角方向の高さの最小値) * sqrt(1.5)
範囲 1.16 (正三角形)~無限大 (平坦な四面体)