シーンをセットアップしてレンダリングする

シーンをセットアップしてレンダリングするには

  1. [ホーム]タブ [ツール]パネル [Presenter] を選択して、[Presenter]ウィンドウを開きます。
  2. シーンを設定します。
    • [マテリアル]タブを使用して、モデル中の項目にマテリアルをドラッグ アンド ドロップします。

      定義済みのマテリアルを使用することができます。また、[マテリアル]タブ内のテンプレートから独自のマテリアルを作成することもできます(詳細については「Presenter マテリアルを使用する」を参照)。

      または

      プロジェクト全体でのマテリアル適用を定義するルールをセットアップするには、[ルール]タブを使用します(詳細については「Presenter ルールを使用する」を参照)。

    • シーン内の項目により正確にマテリアルをマップするには、[テクスチャ空間]タブを使用します(詳細については「Presenter テクスチャ空間を使用する」を参照)。
    • 追加のライティングをセットアップするには、[ライティング]タブを使用します(詳細については「Presenter ライトを使用する」を参照)。
    • シーンに背景と前景の効果を追加するには、[エフェクト]タブを使用します(詳細についてはPresenter のレンダリング エフェクトを使用するを参照)。
    • レンダリングに使用するレンダリング スタイルを選択するには、[レンダリング]タブを使用します(詳細についてはPresenter のレンダリング スタイルを使用するを参照)。
  3. どの時点でも、[レンダリング]をクリックして、[シーン ビュー]でレンダリングを開始できます。レンダリングは、どの時点でも[停止]をクリックして停止できます。
  4. [クリア]をクリックして、[シーン ビュー]のレンダリングをクリアしてから、OpenGL インタラクティブ ビューに戻ります。