Autodesk Navisworks 2014 は、Presenter レンダリングおよび Autodesk レンダリングの 2 つのグラフィックス システムをサポートしています。
Presenter マテリアルが適用されている旧形式の 3D モデルを操作する場合を除き、Autodesk レンダリング システムが既定で使用されます。Presenter マテリアルは Presenter レンダリング システムの使用時に、Autodesk マテリアル (コンシステント マテリアルとも呼ばれます) は Autodesk レンダリング システムの使用時に、それぞれ利用できます。両方のグラフィック システムでリアルタイム ナビゲーションがサポートされています。
リボンのレンダリング ツールを選択すると([ホーム]タブ [ツール]パネル)、対応するドッキング ウィンドウが Autodesk Navisworks で開き、適切なグラフィックス システムがオンになります。これらの変更は、現在開いているファイルとともに保存されます。
また、[オプション エディタ]を使用して、ファイルに使用するグラフィックス システムを指定することもできます。
サポートされているドライバの一覧は、[オプション エディタ] ([インタフェース] [表示]
[ドライバ])で確認できます。 既定では、すべてのドライバ オプションが選択されています。