建築物内の垂直方向の高さや階を定義するには、[レベル]ツールを使用します。既知の各階のレベルを作成したり、建物の他の必要な基準(1 階、壁の上端、基礎の下端など)を作成します。レベルの追加は、断面図ビューまたは立面図ビューで行う必要があります。レベルを追加するときには、関連する平面図を作成できます。
レベルは有限の水平面で、屋根、床、天井などのレベルにホストされる要素の参照面となります。それらの範囲のサイズを変更して、特定のビューで表示されないようにすることができます。詳細は、「GUID-4E36EDA0-2F4E-4619-B568-AC758E8D9770.htm#WSFACF1429558A55DE1E15DFEFE679E0029-7FC2」を参照してください。
レベルの注釈は、追加した後、非表示にすることができます。詳細については、ビューの要素を非表示にするを参照してください。