新しいシート ビューを作成し、それにタイトルブロックを追加します。
すべてのビュー(平面図、立面図、断面図)をそのシートに追加します。ビューを追加してから、ビュー プロパティでビュー尺度を変更します。
複数のビューを別々の尺度で同一シート上に印刷することができます。
プリンタによっては、印刷データ処理用のオンボード メモリが十分でない場合があります。
HP DesignJet などのプロッタに大きなサイズの書式シートを印刷する場合、印刷データがコンピュータ内で処理されるようにプロッタの設定を変更してください。
設定を変更するには、 (印刷)をクリックします。正しいプリンタを選択して[プロパティ]をクリックします。ダイアログで、[詳細設定]タブをクリックします。ドキュメントをコンピュータ内で処理させるためのオプションをオンにして、[OK]をクリックします。
既定では、参照面、トリミング境界、スコープ ボックスは、印刷で非表示の設定になっています。 これらを印刷で表示するには、 [印刷]
(印刷設定)をクリックします。[印刷設定]ダイアログで、参照面、トリミング境界、およびスコープ ボックスのオプションをオフにします。
[印刷]
(印刷設定)をクリックします。[印刷設定]ダイアログで、[参照面/作業面を非表示]をオンにします。
[印刷]
(印刷設定)をクリックします。[印刷設定]ダイアログの[外観]の[色]で、[モノクロ]を選択します。
これによって、モノクロ プリンタでもプロジェクトの色を正しく処理できるようになります。このオプションでは、グレースケールは生成されません。すべての色が黒に変換されます。
[終了クリップ]プロパティがアクティブであることを確認してください。ビューのビュー プロパティに移動して、[終了クリップ]のオプションをオンにします。
Revit で指定した[色]の設定が、一部のプリンタ ドライバによって変更される場合があります。この場合、目的の印刷色で出力するには、プリンタのプロパティから手動で色を設定します。