手すり

手すりツールを使用すると、次の操作を行うことができます。
  • 独立したコンポーネントとしてレベルに手すりを追加する
  • ホスト(床、スロープ、階段など)に手すりをアタッチする
  • 階段の作成時に自動的に手すりを作成する
  • 既存の階段またはスロープに手すりを自動的に配置する
  • カスタム手すりパスをスケッチする

手すりを作成すると、手すりと手すり子が自動的に均等間隔で配置されます。手すり子と支柱の配置の編集方法については、「手すり子と支柱の配置のコントロール」を参照してください。

手すりと手すり子の形状は、プロジェクトにロードされているプロファイル ファミリによって決まります。「手すりプロパティ」を参照してください。

手すりシステム(上部手すりと手すり)の連続する手すりコンポーネントは編集することができます。また、必要に応じて、延長を追加したり修正することができます。詳細は、「連続する手すりを修正する」を参照してください。