フットプリントを使用して屋根を追加する
- 屋根の周長の 2D の閉じたループのスケッチ。
- 壁を選択した場合や、平面図ビューで線を描画した場合に作成されます。
- スケッチしたビューのレベルで作成されます。
- 高さは、[基準高さ]オフセット プロパ ティでコントロールされます。
- 開口部は、別の閉じたループで定義されます。
- スケッチ ラインに勾配パラメータを適用すると、勾配が定義されます。

屋根(フットプリント)
押し出しを使用して屋根を追加する
- 屋根のプロファイルの開いたループのスケッチ。
- 立面図ビューで、線分と円弧を使用してプロファイルをスケッチしたときに作成されます。
- 高さは、立面図ビューでのスケッチの場所によってコントロールされます。
- 奥行きは、視点と終点を指定しない限り、スケッチのサイズに基づいて Revit により計算されます。
押し出し屋根のプロファイルをスケッチする場合は、参照面を使用すると便利です。たとえば、並行な垂直の参照面を 3 つスケッチしてから、このすべての参照面に交差する水平の参照面をスケッチします。

屋根(押し出し)
[屋根(押し出し)]ツールを使用すると、単純な勾配のある屋根を作成することができます。
複雑な勾配のある屋根を作成するには、マスを使用します。
押し出しを使用して屋根を作成した後で、屋根のホストを変更したり、屋根の作業面を編集することができます。
傾斜ガラスを追加する
フットプリントまたは押し出しメソッドを使用して、傾斜ガラスを作成することができます。傾斜ガラスには 1 つまたは複数の勾配定義の線分があり、カーテン ウォールや基本的な壁タイプに結合することができます。