非拘束フォームの参照点、サーフェス、エッジ、頂点、または点には、選択時にそれぞれ 3D コントロールが表示されます。ローカルまたはグローバル座標系によって定義された軸または面に沿ってこのコントロールをドラッグすることにより、このコントロールを使用して、直接フォームを操作することができます。
3D コントロールを使用して、次のことを行えます。
- ローカル座標とグローバル座標を切り替えます。
- 直接フォームを操作します。
3D コントロール矢印をドラッグして、フォームを適切なサイズまたは位置に調整できます。矢印は、選択されたフォームに相対して方向付けられていますが、[Spacebar]を押すことで、この方向をグローバル XYZ 座標系とローカル座標系の間で切り替えることができます。
注: サーフェスを選択できない場合は、[面で要素を選択]オプションを有効にします。「要素の選択をコントロールする」を参照してください。