[配管]または[配管プレースホルダ]ツールが選択されると、[修正 | 配管を配置]タブで、配管を配置する次のオプションを使用できます。
-
位置合わせ: [位置合わせ設定]ダイアログが開き、配管の[水平位置合わせ]、[水平オフセット]、[鉛直位置合わせ]を指定できます。 注: [配管プレースホルダ]ツールを選択すると、このオプションは使用できません。 -
自動接続: 配管セグメントを開始または終了するときに、コンポーネント上のスナップに自動的に接続できます。これは、さまざまな高さのセグメントを接続するのに役立ちます。 ただし、オフセットが異なる別の配管と同じパスに沿って配管を描画するときは、[自動接続]をオフにして、意図しない接続が行われるのを回避してください。 
高さを継承: スナップされる要素の高さを継承します。 -
サイズを継承: スナップされる要素のサイズを継承します。 
勾配オフ: 勾配を使用せずに配管を描画します。 
上り勾配: 上り勾配を使用して配管を描画します。 
下り勾配: 下り勾配を使用して配管を描画します。 - 勾配値: [上り勾配]または[下り勾配]が有効な場合、傾斜配管の描画に使用する勾配値を指定します。
勾配のツールチップを表示: 傾斜配管の描画中に、勾配情報を表示します。 
[勾配を無視して接続]: 現在の勾配値を使用して傾斜配管を制御するか、勾配値にかかわらず直接接合するかどうかをコントロールします。 -
タグ配置: 配管セグメントがビューに配置されるときに、既定の注釈タグを配管セグメントに適用します。