- 平面図ビューまたは 3D ビューを開き、スコープ ボックスを選択します。
スコープ ボックスにハンドルが表示されます。
- スコープ ボックスのサイズを変更するには、ハンドルをドラッグします。
スコープ ボックスのサイズ変更に合わせて、そのボックスを表示するビューをコントロールします。ビューの平面でスコープ ボックが切断されない場合、そのビューにスコープ ボックスは表示されません。このため、そのスコープ ボックスに関連付けられたデータムはそのビューには表示されません。
たとえば、建物が 8 階建であるとします。最上階の境界範囲がレベル 4 になるように、スコープ ボックスのサイズを変更します。これにより、このスコープ ボックスおよび関連付けられたデータムは、レベル 5 から 8 までの平面図ビューに表示されなくなります。反対に、スコープ ボックスをレベル 5 ～ 8 と交差するようにサイズ変更すると、ビューにこれらのデータムが表示されるようになります。
3D ビューでのスコープ ボックスのドラッグ コントロールと回転コントロール