実行

設定タブで実行をクリックします:

設定適用についての質問

物理タブをクリックします。

[流れ] = オン

[圧縮性流体] = [圧縮性流体]

全温度=162

[全温度単位] = ℃

設定タブをクリックします。

[収束計算数] = 500

出力結果オプションボタンをクリックします。

マッハ数 を選択してマッハ数の出力を有効にします。OKをクリックします。

計算をクリックして、解析を開始します。

演習の解析時間を短くするため、反復回数を 500 まで小さく設定しました。自動収束計算評価機能によって、収束計算数が 500 回に達する前に高い可能性で解析が停止します。さらに収束計算を行うには、以下の手順を使用して自動収束計算評価機能を無効にします。

1. [実行]ダイアログの[コントロール]タブの[解析制御]ボタンをクリックします。

2. [解析制御]ダイアログの[アドバンスト]ボタンをクリックします。

3. [アドバンスト解析制御]ダイアログの[自動収束判定]チェック ボックスをオフにします。

4. 両方のダイアログを閉じます。

5. [実行クイック編集]ダイアログの[実行]ボタンをクリックして、解析を続行します。

メッシュの作成時に、アウトプットバーに情報メッセージが表示されます。

Pro/Engineer から起動した場合は、Pro/Engineer の付属ソフトウェアでメッシュ生成を行い、メッシュ生成の進行状況が付属ソフトウェアのインタフェースに表示されます。

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