機体の機首は、上部が平坦になっています。上部に少し丸みを付けることで、飛行機の外観がより自然になります。
レッスンの準備:
- 前のレッスンの作業を継続します。
機体の上部前方の曲率を修正する:
- コックピットの前にある 3 つの稜線エッジと、そのすぐ後ろにある稜線エッジを
クリックおよび 
+クリックして選択します。 ヒント: コックピット前面を補強した小さなエッジには、領域選択を使用します。エッジを誤って選択した場合は、
+クリックして選択解除します。 
- これらのエッジを垂直方向に少し上へ
移動し、機体にさらに丸みを付けます。 
フロント ビュー
エンジン カウル上部の曲率を増やす:
([頂点](Vertex))サブオブジェクト レベルに切り替えます。 - エンジン カウル上部に沿った頂点を クリックし、+クリックして 3 つ選択します。
- これらの頂点も、上に少し 移動します。
フロント ビュー
([頂点](Vertex))をオフにして[頂点](Vertex)サブオブジェクト レベルを終了します。 - パース ビューポートで
ズーム縮小し、F4 を押してエッジ面をオフにします。 - リボン
[編集](Edit)パネルで、
([NURMS])をもう一度オンにします。 これで、機体にリアルな丸みを付けることができました。
([NURMS])をオフにします。
作業を保存する:
- シーンに p47_fuselage_finished.max と名前を付けて保存します。