[マテリアルをインスタンスに伝達](Propagate Materials To Instances)がオンの場合は、マテリアルの割り当てを行うと、シーン内にあるすべてのオブジェクト インスタンスにそのマテリアルが伝達されます。これには、読み込んだ AutoCAD ブロックや ADT スタイル ベース オブジェクトも含まれます(これらのオブジェクト タイプは、DRF ファイルでよく使用されます)。また、Revit オブジェクトのインスタンスや、現在のシーンでそれまでに作成したその他のオブジェクト インスタンスにも伝達されます。
[マテリアルをインスタンスに伝達](Propagate Materials To Instances)がオフの場合、マテリアルは 3ds Max の従来の方法で割り当てられます。つまり、各オブジェクトが固有のマテリアル割り当てを持ちます。