マテリアル エディタのメニュー バーは、[マテリアル エディタ](Material Editor)ウィンドウの最上部に表示されます。メニュー バーからは、マテリアル エディタのさまざまなツールを起動できます。
どちらのマテリアル エディタをアクティブにするかを選択できます。
もっともよく使われるマテリアル エディタのツールは、[マテリアル](Material)メニューにあります。
[アクティブのみ更新](Update Active Only)チェック ボックスの設定がオンの場合にこれを選択すると、サンプル スロット内でアクティブなマテリアルが更新されます。[ナビゲーション](Navigation)メニューには、マテリアルの階層を検索するツールがあります。
[オプション](Options)メニューには、その他のツールや表示オプションがあります。
[ユーティリティ](Utilities)メニューでは、マップのレンダリングとマテリアル別のオブジェクトの選択を行うことができます。
[リセット](Reset)コマンドを使用しても維持されます。このため、[マテリアル エディタ スロットをリセット](Reset Material Editor Slots)機能か[マテリアル エディタ スロットを集約](Condense Material Editor Slots)機能のいずれかを使用してから、3ds Max をリセットした場合は、[マテリアル エディタ スロットを復元](Restore Material Editor Slots)を使用してすべてのマテリアルをマテリアル エディタに戻すことができます。これにより、同じマテリアルを異なるプロジェクトで簡単に使用することができます。 最良の結果を得るには、次の手順を実行してください。
[マテリアル エディタ スロットを復元](Restore Material Editor Slots)を選択します。ステップ 2 の前のマテリアル エディタの状態が復元されます。