[シェーディング マテリアルをビューポートに表示](Show Shaded Material in Viewport)/[現実的マテリアルをビューポートに表示](Show Realistic Material in Viewport)

このコントロールを使うと、ビューポートでシェーディング(フォン)マテリアルまたは現実的マテリアルとしてのマップの表示を切り替えることができます。

• (マテリアル エディタ): コンパクト > [シェーディング マテリアルをビューポートに表示](Show Shaded Material in Viewport)/[現実的マテリアルをビューポートに表示](Show Realistic Material in Viewport)フライアウト
• コンパクト マテリアル エディタのメニュー バー > [マテリアル](Material)メニュー > [ビューポートに表示されるマテリアル](Show Materials in Viewport As)
• 3ds Max メイン メニュー > [表示](Views)メニュー > [ビューポートに表示されるマテリアル](Show Materials in Viewport As)
• (スレート マテリアル エディタ: ツールバー > [シェーディング マテリアルをビューポートに表示](Show Shaded Material in Viewport)/[現実的マテリアルをビューポートに表示](Show Realistic Material in Viewport)フライアウト)

ビューポートにマップを表示するためのコントロールはフライアウトで、次の 4 つの状態のいずれかを指定します。

• [シェーディング マテリアルをビューポートに表示](Show Shaded Material in Viewport) [オフ](off): このマテリアルを使用するオブジェクトに対してフォン シェーディングを使用しますが、マテリアルのマップのビューポート表示は無効になります。
• [シェーディング マテリアルをビューポートに表示](Show Shaded Material in Viewport) [オン](on): このマテリアルを使用するオブジェクトに対してフォン シェーディングを使用し、マテリアルの拡散反射光カラーおよび不透明度マップを表示します。
• [現実的マテリアルをビューポートに表示](Show Realistic Material in Viewport) [オフ](off): このマテリアルを使用するオブジェクトに対して現実的なシェーディングを使用しますが、マテリアルのマップのビューポート表示は無効になります。
• [現実的マテリアルをビューポートに表示](Show Realistic Material in Viewport) [オン](on): このマテリアルを使用するオブジェクトに対して現実的なシェーディングを使用し、マテリアルのマップを表示します。

詳細については、「マテリアルのビューポート表示」を参照してください。