[ステップ ビルド](Step Build)を使用して、サーフェスを頂点ごと、およびポリゴンごとに作成して編集できます。オブジェクト レベルとすべてのサブオブジェクト レベルで機能します。右クリックしてツールを終了します。
ツールの各種機能は以下のとおりです。どのキーまたはキーの組み合わせを押すかによって、ツールの機能が変化します。
独立した頂点をドラッグし、正方形のポリゴンを使用してギャップを塗り潰します。通常、最も近接する 4 つの頂点からポリゴンが作成されます。
クリックしてポリゴンを削除します。頂点は残るので、間違った場所に面を作成してしまった場合は、簡単に面を削除して任意の頂点の近くに再度描画できます。
クリックして頂点を削除します。
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クリックしてエッジを削除します。
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クリックして頂点を配置して選択するか、既存の頂点を選択します。4 つの頂点を配置して選択するたびに、ポリゴンが自動的に作成されます。前に作成したポリゴンの最後の 2 つの頂点が新しい選択に含まれるため、2 度クリックするだけで新しいポリゴンを作成できます。選択をクリアするには、キーを放します。
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マウス カーソルを頂点の上に移動して(ドラッグせずに)頂点を選択し、クリックして選択された頂点からポリゴンを作成します。正方形以外のポリゴンを作成するのに便利です。選択をクリアするには、キーを放します。
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ドラッグして頂点をグリッドまたはサーフェス上で移動します。頂点サブオブジェクト レベルでは、ドラッグするのに十分な位置にマウスを近づけると、頂点がハイライト表示されます。 [延長](Extend)ツールを使用して、オブジェクトの開いたエッジ(1 つのポリゴンのみがアタッチされたサーフェスの縁取り上のエッジ)を操作できます。[延長](Extend)ツールの各種機能は以下のとおりです。
Shift 縁取りエッジをドラッグしてポリゴンを作成します。
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エッジをドラッグしてエッジを使用するすべてのループが延長されます。
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2 つのエッジ間をドラッグしてポリゴンを作成します。
クリックしてポリゴンとそのポリゴンの分離頂点を削除します。
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ドラッグして頂点をグリッドまたはサーフェス上で移動します。 [延長](Extend)を使用して、スクリーン スペース内でオブジェクトを編集することもできます。ビュー方向に垂直にサブオブジェクトを移動します。この方法を使用するためにアクティブな座標系を変更する必要はありません。
スクリーン スペース内で縁取り頂点をドラッグしてポリゴンを作成します。
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スクリーン スペース内で縁取りエッジをドラッグしてポリゴンを作成します。 詳細を簡略化することによって、すばやくメッシュを最適化します。ツールのオプションは次のとおりです。
ある頂点から次の頂点にドラッグして 2 つをターゲット連結し、1 番目と 2 番目の頂点を結合します。さらに別の頂点にドラッグし続けると、単一のストロークで複数の頂点を連結できます。
頂点と頂点の間をドラッグし、それらの頂点をエッジを使用して接続します。
頂点をクリックして削除します。
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ループ上のエッジをクリックしてエッジ ループを削除します。
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リング内のエッジをクリックしてエッジ リングを削除します。
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エッジをクリックして削除します。
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頂点をドラッグして移動します。 ドロップダウン リストから描画するエンティティのタイプを選択します。
この描画モードは、特に正投影ビューポートに適していますが、パース ビューポートにも適しています。
[選択](Pick)ボタンをクリックし、ジオメトリを描画する別のオブジェクトを選択します。選択すると、ボタンにそのオブジェクト名が表示されます。任意のポリ ドロウ ツール([ストリップ](Strips)など)を使用して、オブジェクト上に描画します。サーフェスを変更するには、ボタンを再度クリックし、ジオメトリを描画するその他のオブジェクトを選択します。
[描画区域 : サーフェス](Draw On: Surface)オプション(前の説明を参照)で描画区域にするオブジェクトを指定します。
[描画区域 :](Draw On)オプションを[サーフェス](Surface)に設定した後、[選択](Pick)ボタンをクリックし、描画するオブジェクトをクリックします。オブジェクトを削除するには、このボタンを再度クリックします。
ポリ ドロウによるグリッドまたはオブジェクト サーフェス(描画区域の設定による)上でのジオメトリの作成(または移動)に使用される距離。