選択をロックすると、ビューポート内のどこででも、選択したものを見失わずにマウスをクリックまたはドラッグできます。選択解除、または選択を変更したい場合には、もう一度[選択ロック切り替え](Selection Lock Toggle)をクリックして、選択ロックを解除します。
選択したいものが選択できないという場合は、選択をロックしていることが原因であることがよくあります。
このボタンの既定の設定はオフです。
([選択ロック切り替え](Selection Lock Toggle))ボタンをオンにするには、このボタンをクリックします(ハイライト)。[選択ロック切り替え](Selection Lock Toggle)がオンのときは、ビューポートのどこをクリックしても、3ds Max には現在の選択が保持されます。他のビューポートをアクティブにする間、オブジェクトを選択した状態に保ちたいとき、または選択対象が小さいか多いために選択しにくいときに、これが役立ちます。
Maya モードがアクティブな場合、 を押しても選択はロックされません。このモードでは、
を押すとマウス カーソルのあるビューポートがアクティブ化され、最大化されます。
オブジェクトに触れずに変換するには:
そのオブジェクトに触れずに、オブジェクトを変換できます。
誤って選択を解除するのを防ぐには:
サブ オブジェクト選択モードを終了するには、次のいずれかの方法を実行します。
[サブオブジェクト](Sub-Object)選択をオフにしてもオブジェクト選択に戻らない場合、次のいずれかの原因が考えられます。