同じシェイプで数学的性質の異なるサーフェスを再作成します(たとえば、CAD パッケージにエクスポートするために簡略化または非有理化するなど)。
Rebuild – スパンとパラメータ配置のオリジナルの分布を維持しながら、(U または V に沿って独立に)サーフェスの次数(1 ~ 9)とスパン数を変更します。
Non-rational – (すべての CV を等しい重みで)有理サーフェスを非有理のサーフェスとしてリビルドします。
Reduce spans – 関係のないエディット ポイントを削除して、サーフェスを単純化します。
Del multi-knots – サーフェスから複数ノットを削除します。
Uniform rebuild – サーフェスを Uniform パラメータ配置に変換します。
Match knots – 別のサーフェスのパラメータ配置や次数と合わせるために、サーフェスを変換します。
これらのオプションは、Rebuild Type が Rebuild のときに表示されます。
U and V – 両方向のサーフェスをリビルドします。
V Only – V 方向のサーフェスのみリビルドします(U 方向のエッジは変わりません)。
U Only – U 方向のサーフェスのみリビルドします(V 方向のエッジは変わりません)。
On – リビルドしたサーフェスの CV 数とスパン数を変更します。スライダまたは 2 つの数値フィールドが表示され、U 方向または V 方向(あるいはその両方)のスパン数を設定できます。
Off – リビルドされたサーフェスの CV 数は、オリジナル サーフェスの CV 数に等しくなります。
On – サーフェスをリビルドするときに、次数を変更します。スライダまたは 2 つの数値フィールドが表示され、リビルドされるサーフェスの U 方向または V 方向(あるいはその両方)の次数を設定できます。
Off – サーフェスの次数を変更しません。
この設定は、Rebuild Type が Non-rational のときに表示されます。
リビルドの際の、オリジナル サーフェスからの最大許容偏差(現在選択されている線形計測単位で表示)。
数値が小さければオリジナル サーフェスにより近くなりますが、サーフェスはあまり単純化されません。数値が大きければオリジナルカーブの設定から離れてしまいますが、カーブはより単純化されます。
オリジナル サーフェスとリビルドされるサーフェスの法線の間の最大許容角度。値が小さければオリジナル サーフェスにより近くなりますが、通常はサーフェスにより多くのスパンを追加する必要があります。
この設定は、Rebuild Type が Reduce spans のときに表示されます。
リビルドの際の、オリジナル サーフェスからの最大許容偏差(現在選択されている線形計測単位で表示)。
数値が小さければオリジナル サーフェスにより近くなりますが、サーフェスはあまり単純化されません。数値が大きければオリジナルカーブの設定から離れてしまいますが、カーブはより単純化されます。
U and V – 両方向のサーフェスをリビルドします。
V Only – V 方向のサーフェスのみリビルドします(U 方向のエッジは変わりません)。
U Only – U 方向のサーフェスのみリビルドします(V 方向のエッジは変わりません)。
この設定は、Rebuild Type が Del multi-knots のときに表示されます。
U and V – 両方向のサーフェスをリビルドします。
V Only – V 方向のサーフェスのみリビルドします(U 方向のエッジは変わりません)。
U Only – U 方向のサーフェスのみリビルドします(V 方向のエッジは変わりません)。
この設定は、Rebuild Type が Uniform rebuild のときに表示されます。
U and V – 両方向のサーフェスをリビルドします。
V Only – V 方向のサーフェスのみリビルドします(U 方向のエッジは変わりません)。
U Only – U 方向のサーフェスのみリビルドします(V 方向のエッジは変わりません)。
On – リビルドしたサーフェスの CV 数とスパン数を変更します。スライダまたは 2 つの数値フィールドが表示され、U 方向または V 方向(あるいはその両方)のスパン数を設定できます。
Off – リビルドされたサーフェスの CV 数は、オリジナル サーフェスの CV 数に等しくなります。
On – サーフェスをリビルドするときに、次数を変更します。スライダまたは 2 つの数値フィールドが表示され、リビルドされるサーフェスの U 方向または V 方向(あるいはその両方)の次数を設定できます。
Off – サーフェスの次数を変更しません。
リビルドカーブを作成した後、オリジナルカーブを保存します。
Rebuild Curveウィンドウの値が変更されると、新しく作成したカーブが自動的に更新されます。
オリジナル サーフェスとリビルドされるサーフェスの間の最小、平均、最大のロケータを自動的に作成し、表示します。
プロンプト ライン上のオリジナル サーフェスとリビルドされるサーフェスの間の最大偏差を、その(U,V)の位置とともに表示します。
Auto Update がオフになっているときは、このボタンを使用して、現在設定されている値でリビルド カーブを更新します。
Rebuild curveツールで行ったすべての変更を元に戻し、オリジナルカーブに戻ります。
現在のカーブのリビルドが終了し、新たにカーブをリビルドするかどうか尋ねられます。