パス カーブに沿って、生成カーブを押し出して新しいサーフェスを作成します。通常、断面が左右対称でチューブ状のオブジェクトを作成するときに使用します。
Tube — プロファイル カーブがパスに沿ってスイープするとき、プロファイル カーブのピボット ポイントはパス カーブと同じ角度を維持します。
Flat — プロファイル カーブがパスに沿ってスイープするとき、そのオリジナルの方向が維持されます。
押し出したオブジェクトが閉じたプラナー カーブの場合、キャップはサーフェスの両端に作成されます。
Off — 押し出したサーフェスの両端にキャップを作成しません。
Cap Start — トリム サーフェスを作成して、押し出したサーフェスの始端にキャップを付けます。
Cap Both — トリム サーフェスを作成して、押し出したサーフェスの両端にキャップを付けます。
このオプションは、複数のプロファイル カーブを押し出すときに使用するピボット ポイントを制御します。
このオプションは、Style が Tube のとき表示されます。
Closest — すべてのプロファイル カーブのバウンディング ボックスに最も近いパス カーブの終端を中心に、プロファイル カーブをピボットします。
このオプションが既定です。パス カーブの開始点または終端に近いプロファイル カーブがあるときに最も効果を発揮します。
Component — それぞれのカーブを独自のピボット ポイントを中心にピボットします。
このオプションはテキストを押し出すときに最も効果を発揮します。
後で編集するために、新しいサーフェスのヒストリを保存します。Create History がオンの場合、サーフェスの作成に使用したカーブを修正でき、それに従ってサーフェスが更新されます。
押し出しヒストリ コマンドを Alias 13 より前に作成されたフェースからビルドさせる場合は、そのヒストリを更新するとキャップが失われます。