View > Look At

コンストラクションプレーンを含む、選択されたオブジェクト上のビューを自動的にセンタリングします。

Look At オプション

Fit to View

Fit to View をオンに設定している場合、ビューをウィンドウの中心に合わせるときに Look at を使用し、オブジェクトでドリーインすることもできます。既定では、Fit to View はオンです。

  • Fit to View をオンに設定しているときに、パースビューLook at を使用してパースビューカメラを移動します。
  • Fit to View をオフに設定しているときに、Look at を使用して、ビューポイント(Eye ポイントではなく)を変更します。
Exclude Lights

何も選択していないときに Look at を使用すると、カメラにはビューのすべてのオブジェクトが含まれます。Exclude Lights がオンの場合、ライトが除外されます。

Exclude Textures

何も選択していないときに Look at を使用すると、カメラにはビューのすべてのオブジェクトが含まれます。Exclude Textures がオンの場合、テクスチャ配置オブジェクトが除外されます。

注:

テクスチャ オブジェクトは環境テクスチャまたはソリッド テクスチャを使用した場合に作成され、ビューに矢印の付いた緑のボックスとして表示されます。

Include Symmetric Objects

このオプションがオン(既定)の場合、Look at は、新しいカメラ位置を定義するときに、シンメトリ プレーンのあるレイヤ上のオブジェクトのシンメトリック インスタンスを計算に入れます。

Orient to Ground Plane

このオプションをオンに設定している場合、Look at はビューの向きを変更し、画面の下部に地表プレーンを配置します。既定では、このオプションはオフです。

パース ビュー ウィンドウでコンストラクション プレーンが選択されている場合は、Look at ツールによりビュー フラッシュがプレーンの方向を向きます(つまりビュー ベクトルがプレーンに対して垂直になります)。