ダイアログの値を設定する

完成した庭園の歩道アプリケーションを実行したとき、ダイアログ ボックスが常に、オブジェクト作成方法は[ActiveX]、ポリライン スタイルは[Lightweight]という設定になることに注意してください。タイル サイズの既定は、歩道の幅に応じて変化するという興味深いことが起こります。次のコードは、ダイアログ ボックスに表示される既定値の設定方法を示しています。

(setq objectCreateMethod "ACTIVEX"
      plineStyle "LIGHT"
      tilerad (/ pathWidth 15.0)
      tilespace (/ tilerad 5.0)
      dialogLoaded T
      dialogShow T
) ;_ end of setq

ここでは、変数 dialogLoaded と dialogShow の目的を気にする必要はありません。これらは、次の 2 つのセクションで説明します。