これから、ダイアログ ボックスの機能を実現するための AutoLISP 関数をプログラムします。骨格となる関数 gp:getDialogInput で、この作業を行います。この関数は、以前に gpmain.lsp から切り取った関数で、現在は gp-io.lsp ファイルに存在します。
ダイアログ ボックス インタフェースの開発を始めて間もないときは、分かりづらいかもしれません。先のことを考え、次の問題の回答を用意しておくことが重要です。