テキスト エディタでのテキスト選択リファレンス(Visual LISP IDE)

アクティブなテキスト エディタ ウィンドウ内のテキストは、他のテキスト エディタと同様に、クリックしてドラッグすることによりハイライト表示することができます。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。

ただし、Visual LISP のテキスト エディタ ウィンドウは、AutoLISP コードを使用した作業用に最適化されています。マウスの左ボタンでダブル クリックすることでも、テキストを選択できます。このとき選択されるテキストの範囲は、カーソルの位置によって異なります。

テキストは、[Shift]を押しながらキーボードの矢印キーを使用することでも選択できます。

次の表に、アクティブなテキスト エディタ ウィンドウ内でテキストを選択する際に役に立つその他のキーの組み合わせを示します。

テキストを選択するためのショートカット キー

キー操作

目 的

[Shift]+[↓]

次の行まで選択を拡張する。

[Shift]+[↑]

前の行まで選択を拡張する。

[Shift]+[End]

行の末尾まで選択を拡張する。

[Shift]+[Home]

行の先頭まで選択を拡張する。

[Shift]+[Page Down]

ウィンドウ 1 つ分下まで選択を拡張する。または、現在次のウィンドウが選択されている場合は、その選択を解除する。

[Shift]+[Page Up]

ウィンドウ 1 つ分上まで選択を拡張する。または、現在直前のウィンドウが選択されている場合は、その選択を解除する。

[Ctrl]+[Shift]+[→]

次の単語まで選択を拡張する。または、現在次の単語が選択されている場合は、その選択を解除する。

[Ctrl]+[Shift]+[←]

直前の単語まで選択を拡張する。または、現在直前の単語が選択されている場合は、その選択を解除する。

[Ctrl]+[Shift]+[ [ ] (左括弧)

対応する左括弧まで選択を拡張する。

[Ctrl]+[Shift]+[ ] ] (右括弧)

対応する右括弧まで選択を拡張する。

[Alt]+[Enter]

選択されているテキストの反対側にカーソルを移動する。