Visual LISP 統合開発環境を使用することにより、テキスト エディタで新しいプログラム ファイルを作成したり、既存のプログラム ファイルを編集することができます。
新しいファイルを作成すると、画面に空のエディタ ウィンドウが表示されます。文字列の入力時、文字列がテキスト エディタ ウィンドウの右端に達しても折り返されません。
文字列の入力時に手作業で文字列の行をインデントしたり、文字列の入力時に Visual LISP によって文字列の新しい行が自動的に整形されるようにすることができます。既存のファイル内の文字列の行は、Visual LISP のコード整形機能を使用して整形することができます。文字列の追加または編集を完了すると、その文字列をローカルまたはネットワーク ドライブ上のファイルに保存することができます。初めてファイルを保存する場合、ファイルの種類を指定する必要があります。選択したファイルの種類によって、ファイルの拡張子が決定されます。