このレッスンではこれ以降、庭園の歩道アプリケーションにダイアログ ボックス インタフェースを追加する方法に焦点を当てます。これを実現するには、 「ダイアログ コントロール言語(DCL)」という別の言語で作業することになります。
現在、gpath 関数はコマンド ライン入力を受け入れるだけです。しかし、ダイアログ ボックス インタフェースを追加する予定で骨格となる関数 (gp:getDialogInput)を作成しました。これから、そのインタフェースを追加します。
ダイアログ インタフェースは、次の 2 つのステップで作成します。
ダイアログ ボックスの外観と形式は、.dcl ファイルで定義します。
既定の設定で初期化し、ユーザとの対話に応答するプログラム コードは、gp:getDialogInput に追加します。