値の配列を格納するバリアント型を作成するには(AutoLISP/ActiveX)

点とマトリックスを表すには、セーフ配列と ActiveX オブジェクトの組み合わせを使用します。

注: AutoLISP での ActiveX のサポートは Windows のみに制限されています。
  1. Visual LISP の[コンソール]ウィンドウまたは AutoCAD のコマンド プロンプトで、vlax-make-safearray を使用して配列のスペースを割り当て、setq で変数に結果を保存します。
  2. プロンプトで、vlax-safearray-fill を使用して、配列に値を割り当てます。
  3. プロンプトで、vlax-make-variant を使用してバリアント型を作成し、配列を割り当てます。