作成した DCL が含まれたファイルを保存する前に、実行時に AutoCAD® が DCL ファイルを探し出すことができなければならないということを考慮する必要があります。したがって、このファイルは、AutoCAD のサポート ファイルの検索パスで指定された場所の 1 つに置く必要があります(場所が不確実な場合は、AutoCAD のアプリケーション メニュー [オプション]をクリックし、[ファイル]タブの[サポート ファイルの検索パス]を調べてください)。
これで、ファイルを AutoCAD の Support フォルダに保存することができます。
ファイルを保存すると、構文の色付けが変更されることに注目してください。Visual LISP は、DCL ファイルを認識し、タイプの異なる構文要素をハイライト表示するようになっています。