これまでに、このレッスンで次のことを行いました。
- ポリラインのポインタに加えて、ポリラインの周囲点を返すように、gp:drawOutline 関数を修正。この情報は、変数 gp_PathData に追加しました。この変数は、すべての庭園の歩道にアタッチされるオブジェクト リアクタに、リアクタ データと一緒に格納されます。
- gpreact.lsp 内のリアクタ関数を更新。
- ファイル utils.lsp に、 xyzList->ListOfPoints 関数、xyList‑>ListOfPoints 関数、および他のユーティリティ関数を追加。
- ObjectCreationStyle がローカル変数ではなく関数の引数となるように、gp:Calculate-and-Draw-Tiles 関数を更新。
- ファイル gpmain.lsp 内の C:GPath 関数内の gp:Calculate-and-Draw-Tiles の呼び出しを修正。
- プロジェクトに gppoly.lsp を追加し、その中の関数を検査。
完成したアプリケーションを実行してみましょう。作業を保存してプロジェクト ソースにロードし、Gpath 関数を実行してください。次に、庭園の歩道の境界のストレッチや移動を試してください。参考: 正常に動作せず、どうしても問題をデバッグできないときは、フォルダ Tutorial¥VisualLISP¥Lesson7 から完成したコードをロードできます。