これで、リアクタの使用に必要なものがすべて揃いました。
リアクタ コードをテストするには
- プロジェクトから、すべてのソース コードをロードします(gpath プロジェクト ウィンドウの[ソース ファイルをロード]ボタンをクリックします)。
- C:GPath 関数を実行します。
レッスン 5 のときと同様に、庭園の歩道が描かれます。最初は、変わったところは何も見当たりません。
- 歩道を描き終えたら、次の操作を行います。
- ポリラインの頂点を移動します。ポリラインをクリックしてグリップを選択し、頂点を新しい位置にドラッグします。
- ポリラインをストレッチします。
- ポリラインを移動します。
- ポリラインを削除します。
表示されるメッセージを確認してください。強力な機能の隠れた動作を見ることができます。
(アプリケーションが正しく動作せず、それをデバッグする時間もないときは、Tutorial¥VisualLISP¥Lesson6 フォルダのサンプル コードを実行してもかまいません。このフォルダのプロジェクト Gpath6 を使用してください。)
注: リアクタの動作のため、AutoCAD でリアクタ シーケンスのテストを行った後、[Alt]+[Tab]で Visual LISP に戻ったり、Visual LISP ウィンドウをクリックしてアクティブにすることはできません。Visual LISP に戻るときは、AutoCAD のコマンド プロンプトに対して vlisp と入力してください。