リアクタ コールバック関数により、重要なコードがアプリケーションに追加されます。このコードは、Lesson6 フォルダに用意されています。
プログラムにリアクタ コールバック関数を追加するには
- ファイル gpreact.lsp を、フォルダ Tutorial¥VisualLISP¥Lesson6 から、作業フォルダ MyPath にコピーします。
- GPath プロジェクトを開き(まだ開いていない場合)、gpath プロジェクト ウィンドウで[プロジェクトのプロパティ]ボタンをクリックします。
- プロジェクトに、ファイル gpreact.lsp を追加します。
- ファイル gpreact.lsp は、先頭に置いておかなければならない utils.lsp と、末尾のファイルでなければならない gpmain.lsp の間なら、どこに置いてもかまいません。必要に応じてファイルの移動を行ってから、[OK]をクリックします。
- gpath プロジェクト ウィンドウで、ファイル名をダブルクリックして、ファイル gpreact.lsp を開きます。
ファイル内のコメントを参考に、何を行っているかを理解します。すべてのコールバック関数は、実行されたときに警告メッセージを表示するだけの骨格となる関数であることに注意してください。
ファイル内の最後の関数は、その冒頭に記されているとおり、非常に重要です。