概要 - シンボルの大文字/小文字を設定する(Visual LISP IDE)

Visual LISP のコード整形機能で、AutoLISP の保護されたシンボルと保護されていないシンボルを簡単に区別できるようにすることができます。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。

AutoLISP のシンボルは、変数または関数名とすることができます。

コード整形機能を設定することにより、シンボルの保護状態に従ってシンボルの大文字/小文字を変更することができます。保護されたシンボルまたは保護されていないシンボルの大文字/小文字を変更しないこと、またはシンボルをすべて小文字または大文字に変更することを選択することができます。大文字/小文字の変更は、[編集ウィンドウを整形]または[選択したテキストを整形]ツールを使用したときに実行されます。