Visual LISP のコード整形機能を使用すると、AutoLISP 式のテキストの見栄えをよくして読みやすいスタイルに整えることができます。
コード整形機能は、テキスト エディタ ウィンドウにコードを入力すると自動的に動作しますが、他のエディタからコピーされたテキストを整形したり、別のスタイルにコードを整形し直す場合にも使用することができます。
テキスト エディタ ウィンドウにコードを入力すると、Visual LISP のスマートインデント機能がバックグラウンドで動作し、プログラム コードを自動的にインデントします。このインデントは、現在の AutoLISP の括弧のネスト レベルまで評価されます。現在の式が、一連の完成したトップ レベルの AutoLISP 式の前にある場合、そのインデントはゼロになります。
また、明示的に整形機能を呼び出して再編成することもできます。
テキストを整形するときは、次の点に注意してください。
[フォント]をクリックします。タブの設定を変更するには、[ウィンドウの属性]
[現在の環境設定]をクリックします。