ブレークポイントを設定し、各種ウォッチを使用する

ブレークポイントは、プログラムの実行を一時的に中断する場所を示すために、ソース コード内に配置するシンボル(ポイント)です。作成したコードを実行すると、Visual LISP は通常、ブレークポイントが現れるまで実行を継続します。ブレークポイントが現れると、Visual LISP は実行を一時停止し、行うべきことを命令されるまで待機します。これはプログラムが中止されたわけではなく、アニメーションが一時停止されたのと同じ状態です。

プログラムが一時停止している間に、次のことが可能です。