レッスン 2: Visual LISP デバッグ ツールを使用する(Visual LISP IDE)

重要: このレッスンでは、Visual LISP エディタが必要です。また、Windows にのみ適用されます。

このレッスンでは、AutoLISP® プログラムの開発を迅速に行うための各種の Visual LISP® デバッグ ツールの使用方法を説明します。ローカル変数とグローバル変数の違いと、それらの使い方も学びます。作成するプログラムでは、ユーザにいくつかの情報の入力を求めるプロンプトが表示されます。入力された情報はリストに保管され、AutoLISP プログラムでリストを使用する効果の一端を理解することができます。LISP という名前は、リスト処理言語(LISt Processing language)から来ているので、リストを使用することで大きな効果が得られます。

このチュートリアルのトピック