概要 - VLA オブジェクト(AutoLISP/ActiveX)

図面内のオブジェクトは ActiveX(VLA)オブジェクトとして表すことができます。

注: AutoCAD for Mac では ActiveX はサポートされていません。

ActiveX のメソッドやプロパティを使用するときは、entlast のような関数によって返される図形名のポインタではなく、VLA オブジェクトを参照する必要があります。VLA オブジェクトは、vlax-vla-object->ename を使用して図形名ポインタに変換することができます。また、vlax-ename->vla-object を使用して、図形名ポインタを VLA オブジェクトに変換することもできます。