イメージ タイル処理関数リファレンス(AutoLISP/DCL)

注: AutoLISP での DCL のサポートは Windows のみに制限されています。

DCL イメージ タイル処理関数の概要を、次の表に示します。

イメージ タイル処理関数

関数名

説 明

(dimx_tile key)

ダイアログ ボックス計測単位でタイルの幅を取得します。

(dimy_tile key)

ダイアログ ボックス計測単位でタイルの高さを取得します。

(end_image)

現在アクティブなダイアログ ボックス イメージの作成を終了します。

(fill_image x1 y1 wid hgt color)

現在アクティブなダイアログ ボックス イメージ タイルに、塗り潰された長方形を描きます。

(slide_image x1 y1 wid hgt sldname)

現在アクティブなダイアログ ボックス イメージ タイルに、AutoCAD スライドを表示します。

(start_image key)

ダイアログ ボックス タイルでのイメージの作成を開始します。

(vector_image x1 y1 x2 y2 color)

現在アクティブなダイアログ ボックス イメージに、ベクトルを描きます。