[TIFF イメージ オプション]ダイアログ ボックス

レンダリングを TIF ファイル形式に保存する場合のオプションを提供します。

TIF ファイル形式で、モノクロ、グレースケール、色付きのレンダリングを作成するためのオプションをいくつか使用できます。

オプション

次のオプションが表示されます。

[色]

[白黒]

2 ビットの白黒イメージを作成します。

[8 ビット(256 グレースケール)]

256 のグレーの階調を使用して 8 ビットのグレースケール イメージを作成します。

[8 ビット(256 色)]

小さめの、256 色のカラー パレットを使用する 8 ビット カラー イメージをレンダリングします。

[24 ビット(1670万色)]

1,670 万色のカラー パレットを使用する 24 ビット カラー イメージを作成します。

[32 ビット(24 ビット + アルファ)]

8 ビット アルファ チャンネルを含む 24 ビット カラー イメージを作成します。アルファは、32 ビットのイメージ ファイルで使用されているデータの種類で、イメージのピクセルに透過性を割り当てます。

[圧縮]

ファイルに可逆圧縮を適用します。

[DPI]

保存されたイメージの 1 インチ当たりのドット数(dpi)を設定します。この設定により最終的なイメージの解像度が変化することはありませんが、ドキュメント内での出力方法に影響します。