ビューに対する日照と上空の位置、色、効果を定義します。
フォトメトリック照明ワークフロー(LIGHTINGUNITS = 1 または 2)でのみ使用可能です。
次のオプションが表示されます。
現在のビューに対する現在の日照と上空の設定の結果が表示されます。
日照の一般プロパティを設定します。
日照をオン、オフにします。
日照の強度(明るさ)を設定します。数値を大きくすればするほど、光が明るくなります。
光源の色をコントロールします。
日照の影の表示と計算をオン、オフします。影をオフにすると、パフォーマンスが改善します。
上空の照明をレンダリング時間で計算するかどうかを指定します。これは、ビューポートの照度や背景には影響ありません。レンダリングに対する集合光源として空を使用可能にするだけです。
空の明るさの効果を増大させる手段を提供します。
大気の霞の程度を決定します。
このプロパティは、地表の見た目や位置に関するものです。
ワールド座標の 0 に対する地表の絶対位置を決定します。このパラメータは、ワールド空間の長さを表し、現在の長さの単位が使用されます。
地表と空の間のぼかしの量を決定します。
地表の色を決定します。
この分類のプロパティは、各種の美的効果に関係します。
夜空の色を指定します。
パース ビューを適用するかどうかを指定します。
10% の霞が発生する距離を指定します。
この分類のプロパティは、背景のみに関係します。
コロナの大きさを指定します(1.0 = 正しいサイズ)。
太陽の発光強度を指定します。
コロナの強度を指定します。
現在の日付設定が表示されます。
現在の時刻設定が表示されます。
夏時間の現在の設定が表示されます。
真北から水平線に沿って時計回りに計測した太陽の角度が表示されます。
水平線から垂直方向に計測した日照角度が表示されます。最大は 90 度、つまり真上です。
日照の方向の座標が表示されます。
影のプロパティを指定します。
影の種類に関する設定が表示されます。フォトメトリック ワークフローの場合、設定は[ソフト(エリア)]のみです。この設定は、影の表示がオフのときには読み込み専用です。
コロナから取得するサンプル数を指定します。値は、0-1000 です。既定値は、8 です。この設定は、影の表示がオフのときには読み込み専用です。
影のエッジの外観に関する設定が表示されます。この設定は、影の表示がオフのときには読み込み専用です。
現在の地理的位置の設定が表示されます。都市が緯度および経度とともに格納されていない場合、この一覧には都市は表示されません。