削除したオブジェクトを復元します。
OOPS[オブジェクトを復活]コマンドを使用すると、直前の ERASE[削除]コマンドで削除したオブジェクトが復元されます。
OOPS コマンドは、BLOCK[ブロック登録]コマンドまたは WBLOCK[ブロック書き出し]コマンドの後でも使用できます。なぜなら、これらのコマンドはブロックを作成した後に選択したオブジェクトを削除できるからです。
PURGE[名前削除]コマンドで削除した画層上のオブジェクトは、OOPS コマンドを使用しても復元できません。