[Autodesk Content Service - 環境設定コンソール]を使用して、次の規則に従って、ウォッチ フォルダをパブリックに設定します。この規則は、ネットワーク コンピュータ上のリモート フォルダに対する規則ですが、ローカル コンピュータ上のウォッチ フォルダを共有する場合も、同じ規則が適用されます。
- 対象フォルダは、Windows で共有フォルダとして設定されている必要があります。フォルダが共有でないと、[ウォッチ フォルダを選択]リストに表示されません。
- Autodesk Content Service で共有フォルダのインデックスを作成できるようにすると、たとえ一部のファイルが読み込み専用であっても、ネットワーク上の誰もがこのウォッチ フォルダのコンテンツを検索できるようになります。(Windows ベースのセキュリティおよびファイアウォール セキュリティはそのまま適用されます。)
- フォルダ階層の最上位レベルが共有され、ウォッチ フォルダとして指定されていると、共有設定に関係なく、すべてのサブフォルダもウォッチされ、インデックスが作成されます。フォルダ階層内のコンテンツを共有したくない場合は、コンテンツをプライベートな場所に移動するか、共有用として新しくデータの階層を構築します。