ZOOMFACTOR (システム変数)
マウスのホイールを前方または後方に回転させたときの表示倍率の変化をコントロールします。
タイプ:
整数型
保存先:
レジストリ
初期値:
60
有効な値として、3 から 100 の整数値を指定できます。数値が大きいほど、大きく変化します。
注:
AutoCAD 2013 ベースの製品より前のバージョンとは異なり、マウス ホイールを同じ回数だけ回転させて拡大ズームして縮小ズームすると、表示倍率は変化しません。
関連概念
概要 - ビューを画面移動、ズームする
関連資料
ビューを画面移動、ズームするコマンド