マルチ テキストの行間隔を変更するには
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[パレット]パネル
[プロパティ]をクリックします。
検索
編集するマルチ テキスト オブジェクトを選択します。
[プロパティ]パレットの[行間隔のスタイル]から、次のいずれかを選択します。
[最小]:
文字の行は、その行の最大文字の高さに基づいて自動的に調整されます。文字の高さが大きいほど、行間隔は広くなります。これが既定の設定です。
[固定]:
行によってフォントや文字高さなどの書式が異なる場合でも、全体に同じ行間隔が適用されます。
次のオプションのいずれかに新しい値を入力することで、行間隔を変更します。この 2 つの行間隔オプションによって、同じ内容を別の方法で指定できます。
[行間隔の尺度]:
行間隔がシングル スペース(1 行分の間隔)の倍数に設定されます。シングル スペースは、文字の高さの 1.66 倍です。
[行間隔の距離]:
行間隔が作図単位で計測された絶対値に設定されます。有効値は、0.0833 ~ 1.3333 の範囲です。
注:
[プロパティ]パレットを閉じると、入力した行間隔の値に対応して
他の行間隔オプションの値も更新されます。
関連概念
概要 - マルチ テキストの位置合わせ
概要 - マルチ テキストのタブとインデント
概要 - マルチ テキストの行間隔
関連タスク
マルチ テキストを位置合わせするには
マルチ テキストの文字を書式設定するには
ぶら下げインデントを使用した段落を作成するには
関連資料
文字コメントと文字ラベルを作成するコマンド