クエリーを使用するには(保存、再利用)

保存された(つまり格納された)クエリーは、編集したり、名前を変更したり、他の図面にコピーすることができます。

保存されているクエリーを実行する

  1. [ツール]メニュー [パレット] [データベース接続]を選択します。
  2. [データベース接続マネージャ]のツリー表示で、保存されているクエリーを右クリックします。ショートカット メニューから、[実行]を選択します。

保存されているクエリーを編集する

  1. [ツール]メニュー [パレット] [データベース接続]を選択します。
  2. [データベース接続マネージャ]のツリー表示で、保存されているクエリーを右クリックします。[編集]ボタンをクリックします。
  3. [クエリー エディタ]を使用して、必要な変更を行います。次に、[格納]をクリックして、編集したクエリーを現在の図面とともに保存します。

保存されているクエリーの名前を変更する

  1. [ツール]メニュー [パレット] [データベース接続]を選択します。
  2. [データベース接続マネージャ]で、名前を変更するクエリーを右クリックします。[名前変更]を選択します。
  3. クエリーの新しい名前を入力します。[Enter]を押します。

保存されているクエリーを削除する

  1. [ツール]メニュー [パレット] [データベース接続]を選択します。
  2. [データベース接続マネージャ]のツリー表示で、保存されているクエリーを右クリックします。[削除]ボタンをクリックします。

保存されているクエリーを他の図面にコピーする

  1. [ツール]メニュー [パレット] [データベース接続]を選択します。
  2. [データベース接続マネージャ]で、コピーするクエリーを選択します。
  3. コピー先の図面のノードにそのクエリーをドラッグします。

新しいクエリーを現在の図面とともに自動的に保存する

  1. [ツール]メニュー [パレット] [データベース接続]を選択します。
  2. [データベース接続マネージャ]のツリー表示で、データベース テーブルをダブルクリックして開きます。
  3. [データ ビュー]ウィンドウで、[クエリー]ボタンをクリックします。
  4. [クエリーを作成]ダイアログ ボックスで、[続ける]をクリックします。
  5. [クエリー エディタ]で、[オプション]をクリックします。
  6. [データ ビューとクエリー オプション]ダイアログ ボックスの[クエリー オプション]領域で、[自動格納]チェック ボックスをオンにします。[OK]をクリックします。