クエリーを使用するには(保存、再利用)
保存された(つまり格納された)クエリーは、編集したり、名前を変更したり、他の図面にコピーすることができます。
保存されているクエリーを実行する
[ツール]
メニュー
[パレット]
[データベース接続]
を選択します。
[データベース接続マネージャ]のツリー表示で、保存されているクエリーを右クリックします。ショートカット メニューから、[実行]を選択します。
保存されているクエリーを編集する
[ツール]
メニュー
[パレット]
[データベース接続]
を選択します。
[データベース接続マネージャ]のツリー表示で、保存されているクエリーを右クリックします。[編集]ボタンをクリックします。
[クエリー エディタ]を使用して、必要な変更を行います。次に、[格納]をクリックして、編集したクエリーを現在の図面とともに保存します。
保存されているクエリーの名前を変更する
[ツール]
メニュー
[パレット]
[データベース接続]
を選択します。
[データベース接続マネージャ]で、名前を変更するクエリーを右クリックします。[名前変更]を選択します。
クエリーの新しい名前を入力します。[Enter]を押します。
保存されているクエリーを削除する
[ツール]
メニュー
[パレット]
[データベース接続]
を選択します。
[データベース接続マネージャ]のツリー表示で、保存されているクエリーを右クリックします。[削除]ボタンをクリックします。
保存されているクエリーを他の図面にコピーする
[ツール]
メニュー
[パレット]
[データベース接続]
を選択します。
[データベース接続マネージャ]で、コピーするクエリーを選択します。
コピー先の図面のノードにそのクエリーをドラッグします。
新しいクエリーを現在の図面とともに自動的に保存する
[ツール]
メニュー
[パレット]
[データベース接続]
を選択します。
[データベース接続マネージャ]のツリー表示で、データベース テーブルをダブルクリックして開きます。
[データ ビュー]ウィンドウで、[クエリー]ボタンをクリックします。
[クエリーを作成]ダイアログ ボックスで、[続ける]をクリックします。
[クエリー エディタ]で、[オプション]をクリックします。
[データ ビューとクエリー オプション]ダイアログ ボックスの[クエリー オプション]領域で、[自動格納]チェック ボックスをオンにします。[OK]をクリックします。
関連概念
概要 - データベース クエリー
関連タスク
簡単なクエリーを使用するには
クエリー ビルダーを使用するには
SQL クエリーを使用するには
関連資料
外部データベースを使用するコマンド