OBJECTISOLATIONMODE (システム変数)

非表示のオブジェクトを図面セッション間で非表示のままにしておくかどうかをコントロールします。

タイプ:整数型
保存先:ユーザ設定
初期値:0

OJBECTISOLATIONMODE は、ISOLATEOBJECTS[オブジェクト選択表示]または HIDEOBJECTS[オブジェクト非表示]コマンドを使用して非表示にしたオブジェクトを、図面を保存して再度開いた後も非表示のままにしておくかどうかをコントロールします。

0

オブジェクトの選択表示または非表示の状態は、現在の作図セッションで一時的なのものです。

1

オブジェクトの選択表示または非表示の状態は、作図セッション間で保持されます。