次の表に、ブロックにダイナミックな動作を追加する手順の概要を示します。
ブロックの内容の計画を立てます。 |
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ブロックをどのように変更または移動するのか、また、どの要素が他のどの要素に依存するのかを決めます。 例: ブロックをサイズ変更可能にし、サイズ変更後は追加のジオメトリが表示されるようにします。 |
ジオメトリを作図します。 |
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作図領域またはブロック エディタでブロック ジオメトリを作図します。 注: 可視性の状態を使用してジオメトリの表示を変更する場合は、この時点ですべてのジオメトリを作成しないことをお勧めします。
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パラメータを追加します。 |
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個々のパラメータまたはパラメータ セットを追加して、アクションまたは操作の影響を受けるジオメトリを定義します。互いに依存し合うことになるオブジェクトに留意します。 |
アクションを追加します。 |
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アクション パラメータを使用する場合は、必要に応じてアクションを追加して、ジオメトリを操作したときの動作を定義します。 |
カスタム プロパティを定義します。 |
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作図領域でのブロックの表示方法を決定するプロパティを追加します。カスタム プロパティは、ブロック ジオメトリのグリップ、ラベル、プリセット値に影響します。 |
ブロックをテストします。 |
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ブロックを保存する前に、リボンの[ブロック エディタ]コンテキスト タブの[開く/保存]パネルで、[ブロックをテスト]をクリックして、ブロックをテストします。 |