ダイナミック ブロック定義内のカスタム プロパティのルックアップ テーブルを作成および修正します。
ルックアップ テーブルは、ダイナミック ブロック参照にカスタム プロパティの値を割り当てます。プロパティのリストを使用して、ルックアップ プロパティに対して[逆ルックアップ]を選択すると、ブロック参照にルックアップ グリップが表示され、ダイナミック ブロック参照の表示を変更できます。
ルックアップ テーブルでは、ルックアップ パラメータの値を他のパラメータ(入力プロパティ)の値でコントロールすることもできます。
オプション
次のオプションが表示されます。
- [アクション名]
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関連付けられたルックアップ アクションの名前が表示されます。これは、プロパティ パレットで編集することができます。
- [プロパティを追加]
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[パラメータ プロパティを追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [監査]
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データをチェックし、各行が一意であることを確認します。
- [入力プロパティ]
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[パラメータ プロパティを追加]ダイアログ ボックスで選択したパラメータが列として表示されます。パラメータの値が入力プロパティ列に一致する場合、対応するルックアップ プロパティがブロック参照に割り当てられます。
- [ルックアップ プロパティ]
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入力プロパティに割り当てられたカスタム値が表示されます。ルックアップ プロパティを読み取り専用にしたり、逆ルックアップを許可するには、ルックアップ列の一番下をクリックします。[逆ルックアップを許可]により、ルックアップ グリップに関連付けられたドロップダウン リストが使用可能になり、テーブルの入力プロパティの値を反映するようにブロック参照を変更できます。