一部の機能では、ブロック挿入に(場合によっては特定の属性にも)不可視の情報が付加されます。この不可視のデータを Xdata と呼びます。不可視のデータを付加したり修正したりするには、AutoCAD Electrical の Xdata エディタを使用します。
検索
コマンド入力:
AEXDATA
既存の Xdata 情報をすべて表示するダイアログ ボックスが表示されます。選択したブロックまたは属性に Xdata が存在しない場合は、リスト ボックスにその旨が表示されます。選択したブロックまたは属性に既存の Xdata が存在する場合は、その名前と値がダイアログ ボックス上部のリスト ボックスに表示されます。
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名前 |
Xdata の名前を指定します。名前を編集するには、リスト内の Xdata 名をクリックします。編集ボックスに既存の名前が表示され、編集できるようになります。編集ボックスの外をクリックすると、リスト内の Xdata 名が更新されます。 |
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値 |
Xdata の値を指定します。値を編集するには、リスト内の Xdata 値をクリックします。編集ボックスに既存の値が表示され、編集できるようになります。編集ボックスの外をクリックすると、リスト内の Xdata 値が更新されます。 |
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新規追加 |
新しい Xdata 情報を追加します。Xdata に対応するアプリケーション名と値を入力します。 |
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XData を削除 |
選択した Xdata をリストから除去します。 |