たとえば、環境変数「USERNAME」の値を、図面のプロジェクト表題欄に表示する必要があるとします。
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- [プロジェクト マネージャ]で、プロジェクト名を右クリックして[説明]を選択します。
- いずれかの説明の行に、AutoLISP 関数(getenv "USERNAME")を入力します。
- [OK]を選択します。
- WD_TB 属性の方法または WDT ファイルの方法を使用して、プロジェクトの行を、プロジェクト表題欄の適切な属性(例: 「DWGBY」)にマップします。
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[プロジェクト表題欄を更新]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 更新する適切なプロジェクトの説明の行を選択します。
注: 変数が図面固有の場合は、[処理する各図面をアクティブにする]をオンにします。
- 更新する図面を選択します。
プロジェクト表題欄の更新では、式が評価され、その値が、プロジェクトの説明の行にマップされる属性(.wdt ファイルで、またはプロジェクト表題欄に含まれる WD_TB 属性値にマップされる)に書き込まれます。