この実習では、シンボル ビルダ ツールを使用して、単結遮断器の親を作成します。
この実習の部分では、[シンボル ビルダ属性エディタ]から、いくつかの AutoCAD Electrical 属性を挿入します。これらの 属性に限らず、独自のユーザ定義属性を AutoCAD Electrical ブロック ファイルに含めることができます。
TAG1 および WDTYPE 属性は、単結親シンボルの属性にのみ必要です。[必須]セクションのその他の属性も単結親シンボルに適用することが望ましいですが、それらの属性なしでも単結親シンボルとして認識されます。
WDTYPE 属性値は、単結シンボルの場合は「1-」、単結母線タップ シンボルの場合は「1-1」に設定する必要があります。
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遮断器テンプレートが選択されたため、値が「CB」として事前定義されています。これは、タグ形式の %F 値(CR、PB、LT など)として使用される既定のコードです。
WDTYPE 属性には「1-」という値があり、規定では非表示になっています。シンボルを単結シンボルとして認識する必要があります。
ライブラリ シンボルの配線接続点を定義できます。配線接続を追加する場合、スタイル、配線の接続の方向、オプションの TERMxx および TERMDESCxx 属性を含めるかどうかを選択します。この実習では、配線接続属性をシンボルの上および下に挿入します。
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このスタイルには、形状を持たない配線接続属性のみが含まれます。[その他]を選択して、その他のスタイルを選択するための[配線接続を挿入]ダイアログ ボックスを表示します。