画層は透明なトレーシング ペーパーのようなもので、その上にさまざまな図面情報を配置してまとめます。作成したオブジェクトには、画層、色、線種といったプロパティがあります。色を使うと、図面中の似たような要素を区別することができます。線種は、中心線や隠線といったさまざまな図面要素を区別するのに便利です。画層と画層上のオブジェクトを整理すると、図面内の情報管理が容易になります。